必要な健康診断 | 女性が自分らしく健康でいるためには

必要な健康診断

年に1度の健康診断は受けていますか。これは、最低限の健康管理方法です。会社に勤務している社員であれば健康診断を受ける義務がありますから、会社の健康診断は受けていることでしょう。仕事が忙しいと年に一回の健康診断さえ受けていない人がいますが、これは大変危険です。

今や20代や30代から発生する病気も多く、“若いから元気だ”などの無駄な自信は意味がありません。高齢の方でも、現役当時と同じように歯も歯の周辺も健康で虫歯もなく上下32本がしっかり揃っている方もいて、元気で毎日軽いランニングさえしている方も大勢います。また逆に20代や30代で生活習慣病を発病して、治療に苦労している方もいます。

年齢による「健康自慢」は、今や信頼性はありません。

特に、女性は自分の健康への関心は大きいでしょうから、年に1度の健康診断をパスする方はあまりいないことを願っています。

「子宮頸がん」「プチ更年期障害」「バセドウ病」などは、20代30代でも結構あります。子宮頸がんなんてウソでしょうなんて思っている方は、自分の体の事を知らなさすぎです。子宮頸がんは、若い方にもかなり多い病気です。正しい知識を会得して、自分の体にも同じ症状がないか調べてみて下さい。

子宮頸がんは、子宮の入り口部分にできるガンです。現在、子宮頚がんで亡くなる方の数は年間約3,500人と言われています。しかも、怖いのは20代から30代の女性患者が急増している事実です。原因はヒトパピローマウイルスへの感染で、その感染は性交渉により起こっています。通常、感染してもウイルスは自然消滅することが多いのですが、まれに一部の人にウイルス感染が見られるようです。感染期間が長いほど子宮頸がんのリスクは高くなり、自覚症状がないまま放っておくと10数年後には知らない間にがんが進行しているということになります。予防策として、子宮頸がんのワクチンがあるので半年間に3回受けることである程度は予防できますが、完全にできるわけではなくウイルスの中でも効果があるのは2種類だけです。

子宮頸がんを早期発見するには定期検診が重要で、早い段階で発見し治療を始めれば妊娠や出産は大丈夫だそうです。

まめに自分の体のチェックを医療機関で受けることにより、これからの自分の人生が病気に侵されたりしないよう注意は絶対必要です。